2014/09/26

ボコン厨は霧の中@表島 十馬兎

 ある日のことであります。
というのは舞鶴高専のオープンカレッジの二日目のことになるのですが、普段は滅多に(というよりは全く)部室に顔を出さない名ばかり顧問の先生(きっと先生はお忙しいのでしょうけれど)がひょっこりと現れ”舞鶴高専も数年前までは全国大会常連校だったのになぁ~”と大変耳が痛いことをおっしゃいました。
オープンカレッジでは今年出場する予定のロボットを中学生や親御さんの前で動かしたりしていましたのでその先生の前でも動作をお見せしたのですけれども、辛口コメントをいただくばかりで一向にお褒めの言葉を頂戴できませんでした。(その先生は普段からニコニコしながら辛口なことをおっしゃるので我々も慣れてはいるのですけれど)
しかしお話の最後の方になって”今年は去年よりかはいいんじゃないの?”とやっとお褒めの言葉(?)を言っていただけました。

と、舞鶴高専の進捗状況はこの文章からお察ししていただけると思いますが、昨年よりかは良いもののいい感じとまではまいりませんのでこれからどうなることやら心配であります。
近畿地区大会まであとちょうど一ヶ月になりましたのでそろそろ非常事態宣言を発令する頃合かなと思っています。(すでに私達の休日というものはその本質を失っています)

ロボットは動いていますが大会で勝てるマシーンになるかという点で不安も残ります。(いわゆる無我夢中で五里霧中というやつです)
しかしながらきっとありったけの愛を注げばその分ロボットさんも答えてくれるはずです!
なんてたって








ですからね!!

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