日本海側の舞鶴は相変わらずの蒸し暑さで特に目覚めはじっとりと汗をかいていて嫌なものです。電気代が上がっていなかったならば一晩中空調を稼働させていたものを・・・。
さて皆さん。人間はもちろんロボットも夏バテをするって知っていましたか?
夏バテの原因は様々ですが、機械ならば機械のいたるところに使われている油の粘性が下がるのが原因でしょう。(粘性が下がるとスムーズに動く気がしますが気のせいですタブン)回路においては温度・湿度上昇に伴うコンデンサやらセンサーやらのFやらHやらΩなどといった値の変動にあるのでしょう。
あと制御回路にも異常が発生したり。
これがなかなか曲者でありまして。
冷房の効いた部室で動くロボットを体育館でしばらく動かしていると見事にバテバテにならはるのです。
あと、バッテリーも持ちが悪くなります。
ここでロボコン漁業論・ロボコン農業論を提唱する。(以下レポート文調)
ロボコン漁業論とは
∴雨が続くと練習が不足する
ロボコン農業論とは
∴日照りが続くとロボットの調子も悪くなる
まず漁業論であるが、雨が降るとロボットを体育館まで運ぶのが危険極まりないので体育館を使った練習がろくにできなくなる。これは雨が降ると漁師が漁に出れないので魚が不足するということと掛けてある。
また農業論につては上記にある通り温度上昇によるロボットの夏バテ現象が生じるためであると考察できる。これにおいては日照りが続くと作物がしなびると言う事例と掛けてある。
以上の二つの事から説明できるように梅雨が来ても梅雨が明けて夏が来ても高専生のロボット製作には適さない環境であることがわかる。
以下にその他の環境によるロボット不調要因を記す。
・梅雨の後半にかけて起こる著しい鉄材のサビ
・湿度が高い場合に起こるマイコンのバグ、センサーの異常
・寒い時期に発生する電源周辺のコネクタの接触不良
・暑い時期のFETの不調
働きたくないでござる!!
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2014/08/21
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